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野菜 葉
赤しそ
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概要
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英名perila
和名紫蘇(しそ)
分類シソ科 シソ属
主流品種-

日本では梅干しの色づけや香辛料、ふりかけなどに使われます。

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旬
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6月〜7月 / 初夏

赤しそは6月、7月によく使われ、
その他の季節ではほとんど見かけません。




選び方

赤しそは通常束で売られています。


全体的に綺麗な赤紫色をしているもの。

葉の裏が赤く切り口の新しいもの。

独特な香りが強いもの。





保存方法

保存しても使い道があまりないので早めに使いきりましょう。

使い切れなかったものや余ったものはふりかけやジュースなどに。作り方は「食べ方」を参照してください。


冷凍保存

●赤しそは冷凍保存は避け早めに使い切りましょう。




食べ方
しそジュースの作り方

1. 赤しそを綺麗に洗い、沸騰したお湯に入れます。

(目安・・水2000mlに対し赤しそ300g)

2. アクを取りながら10〜15分ほど煮込みます。

3. 赤しそを取り出し砂糖を入れ、弱火で溶かす。

(目安・・水2000mlに対し砂糖1袋(1kg))

4. 砂糖が溶けたら火を止め自然冷却してから容器にうつし完成です。

・クエン酸があれば入れましょう。
(目安・・水2000mlに対しクエン酸20g)


赤しそふりかけの作り方

梅干しやジュースにした後に余った赤しそは、細かく刻むことでふりかけとして使うことが出来ます。