健康.net TOPページ > 食の話 > 食材一覧 > オクラ(旬・保存)
野菜 実
オクラ
旬・選び方・保存方法・食べ方
栄養価・効能 >>
その他 >>

クリックで各ページへ移動します。


概要
no image
英名

okura

和名

アメリカネリ
陸蓮根(おかれんこん)

分類

アオイ科 トロロアオイ属

主流品種

-


夏野菜のオクラは食物繊維やカリウムを多く含み夏バテの防止や整腸作用が期待できます。

関連リンク






旬
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
7月〜9月 初夏/晩夏






選び方

緑色が濃く表面の産毛が均一にびっしりとついているもの。


大きすぎるものは苦みがあるので避けましょう。

鮮度の悪さや育ち過ぎのものは角が茶色くなるのでそれらは避けましょう。







保存方法

オクラは長期保存できないので早めに使い切りましょう。

ポリ袋などに入れ冷蔵庫の野菜室へ。

オクラは乾燥や低温すぎる場所に置いておくと傷みが早くなります。


冷凍保存

1. 板ずりをする。(表面の毛を落とす)

2. 軽くゆでて自然に冷ます。

3. 水気をよくきり冷凍用の保存袋に入れ冷凍庫へ。

4.


●加熱調理にはそのまま使えます。

●冷蔵庫の中で解凍するとサラダなどに使えます。


Cpicon そのまんまオクラ冷凍保存 [by けみじ]



食べ方
ネバネバについて

オクラは加熱しすぎるとネバネバがなくなってしまいます。ネバネバを残したいなら加熱しすぎないようにしましょう。逆に、ネバネバをとりたいなら加熱時間を長くしましょう。


産毛が気になる

表面の産毛がきになる人は、まな板の上でオクラを板ずりしましょう。(まな板の上に塩を振り軽く転がす)


オクラのヘタには苦みがあるので切り落とした方がおいしく仕上がります。