旬・選び方・保存方法・食べ方
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英名 | tomato |
和名 | 赤茄子(あかなす) |
分類 | ナス科 ナス属 |
主流品種 | 桃太郎トマト |
トマトの品種は多くピーマンの様に中が空洞になっている品種や最近ではフルーツ感覚で食べられる甘い品種などがある。
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旬のトマトは太陽をよく浴び栄養豊富です。
全体に丸みがあり固くで実が引き締まっているもの。
皮の赤色が均一なもの。
ヘタがピンと張っていて、その周りがひび割れていないもの。
角張っているものは中身が詰まっていないので避けましょう。
お尻の部分から黄色の線が放射線状に出ているものは甘味が強いトマトです。
未熟トマト
まだ未熟なトマトは低温においておくと傷んでしまうので冷蔵庫での保存は避け常温で完熟させましょう。
完熟トマト
ビニール袋かラップで包み冷蔵庫の野菜室へ。ヘタを下にして保存しましょう。
冷凍保存
丸ごと冷凍
1. ヘタを取る。
2. ラップで包み冷凍庫へ。
・使うときは軽く流水にさらすと皮が綺麗にむけます。
カットして冷凍
1. 皮を湯むきする。
2. ラップまたは冷凍保存用の容器に入れ冷凍庫へ。
ソースを冷凍
1. ソースを冷凍保存用の容器に入れ冷凍庫へ。
トマトは一度冷凍すると食感が悪くなってしまうので生食は避けソースやパスタなどの加熱調理に使いましょう
トマトの冷凍保存 [by せつみか]
丸ごと使う
トマトは皮をむかず丸ごと食べるのが一番栄養を摂取できます。また、日本では生食の多いトマトですが加熱調理の方が効率的に栄養を摂取することが出来ます。
煮込みやソースに
トマトの旨味成分は皮の近くに豊富に含まれています。煮込み料理などをするときは皮をむかず丸ごと使いましょう。
日本の生食用のトマトは煮込み料理用のトマトに比べ旨味成分が半分ほどしか含まれていません。これを補うためにも種も一緒に煮込みましょう。
肉・魚介類と一緒に
トマトに含まれる旨味成分は肉や魚介と一緒に煮込むとさらに美味しくなります。