健康.net TOPページ > 食の話 > 食材一覧 > とうもろこし(旬・保存)
野菜 実
とうもろこし
旬・選び方・保存方法・食べ方
栄養価・効能 >>
その他 >>

クリックで各ページへ移動します。


概要
no image
英名

corn・maize

和名

玉蜀黍(とうもろこし)

分類

イネ科 トウモロコシ属

主流品種

甘味種


とうもろこしは収穫から24時間ほどで栄養や味は半減してしまいます。収穫したてのとうもろこしを食べる機会があれば是非一度食べてみてください。驚くこと間違いなし。

関連リンク






旬
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
6月〜8月 初夏/晩夏



選び方

皮つきのもので鮮やかな緑色のもの。

ひげが多いものほど粒がたくさんついています。

粒がびっしりと並んでいて大きさが均一なもの。

粒がかたすぎず手に持ってみて重みのあるもの。

収穫日が記載されていれば収穫したてのもの。


ひげが緑色のものは未熟なものなので避けましょう。


ひげの色が茶色いものは完熟している証拠です。




保存方法

生のままおいておくと品質の低下が早いのでゆでてから保存します。ラップに包み冷蔵庫へ。

すぐにゆでない場合は皮付きのままラップでつつみ冷蔵庫へ。チルド室があればそちらへ。品質の低下が早いので早めに使いましょう。


とうもろこしは収穫から24時間経過すると栄養価が半減し、味も落ちてしまうので保存は避け使い切りましょう。


冷凍保存

1. ゆでるか蒸す。

2. 水気をよくきってからラップに包み冷凍用の保存袋に入れ冷凍庫へ。


●加熱調理にそのまま使えます。


Cpicon とうもろこしの冷凍保存 [by 純喫茶]



食べ方
焼きのコツ

とうもろこしをそのまま焼くと時間がかかり焼きムラが出来てしまいます。焼く前に一度ゆでておくと時間も短縮できるのでお勧めです。


香りを増す

とうもろこしはひげがついたまま加熱すると香りが増すので、香りを増したいならひげは残したまま調理するようにしましょう。


とうもろこしの鮮度を出来るだけ維持していので皮は調理の直前にむくようにしましょう。