旬・選び方・保存方法・食べ方
クリックで各ページへ移動します。
| 英名 | udo |
| 和名 | 独活（うど） |
| 分類 | ウコギ科 タラノキ属 |
| 主流品種 | - |
うどはアレルギーを持つ人もいるので注意が必要です。
天然もの
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
軟化栽培
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
自然に自生しているうどは香りが強い反面アクが強くなります。
店頭にならんでいるうどは軟化栽培されたものでアクは少ないですがその分香りも弱くなっています。10月〜1月に出荷されるものを「寒うど」と呼び、3月〜4月に出荷されるものを「春うど」と呼びます。
緑化うど（山うど）
茎が短く葉にハリのあるもの。
太さが均一で香りの強いもの。
産毛が全体にしっかりとついているもの。
軟白うど
白さが際立ち、太くて先までピンと張ったもの。
産毛が全体にしかりとついているもの。
うどは光の当たるところで保存すると固くなってしまいます。
冷蔵庫を避け新聞紙などに包み冷暗所で保存しましょう。目安は2、3日です。
冷凍保存
1. 皮をむく。
2. 酢を入れたお湯で軽くゆでる。
3. 水気をよくきってから冷凍用の保存袋に入れ冷凍庫へ。
4.
うどは冷凍すると香りが落ちてしまうのでお勧めは出来ません。
よく洗ってから使う
山菜は泥や汚れのついたものが多く調理前にはよく洗ってから使いましょう。
アク抜き
うどはアクの強い山菜なので調理前にはアク抜きをします。
酢の入った水に約5分ほど漬けましょう。