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英名 | potato |
和名 | じゃがいも |
分類 | ナス科 ナス属 |
主流品種 | - |
じゃがいもは調理の前に必ず芽と緑色の部分をとるようにしましょう。毒性があり症状は軽いものの中毒になる恐れがあります。
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じゃがいもには旬がなく1年中日本のどこかで栽培され収穫されています。じゃがいもは冷涼地で栽培され、春先の九州から冬の北海道に向け収穫時期が北上していきます。
4月〜6月の春先に出荷されるじゃがいもを「新じゃが」と呼びます。
皮に傷やしわのないもの。
ハリがありざらついていないもの。
表面のでこぼこが多いもの避けましょう。
緑色に変色しているものは避けましょう。
芽の出ているものは避けましょう。芽が出ているものは長期保存も出来ません。
じゃがいもは本来、一度収穫したものを長期的に保存して食べるので保存期間は比較的長めです。しかし、芽がでたものは長期保存できないので早めに使い切りましょう。
段ボールなどに入れふたをせず、日光の当たらない屋内の風通しがよく湿気の少ない場所で保存します。目安は約1〜2ヶ月です。
5度以下の冷暗所においておくと発芽を防ぐことが出来ます。
一緒にリンゴを入れておくと発芽しにくくなるといわれています。
新聞紙に包み冷蔵庫へ。目安は約2〜3日です。
ゆでてから冷蔵庫で保存すると1〜2週間は保存できます。
1. ゆでてからつぶす。
2. 冷凍用の保存袋に入れ冷凍庫へ。
3.
4.
じゃがいもはそのまま冷凍すると食感が悪くなってしまうので、ゆでてつぶしてから冷凍保存しましょう。(電子レンジ可)
コロッケやポテトサラダに使いましょう。
ゆでた後でもそのまま冷凍するとスカスカになってしまいます。
じゃがいもマッシュの冷凍保存 [by めぐな☆]
じゃがいもは切り口が空気に触れると変色してしまいます。切ったら水か食塩水(塩1〜2%)にさらすと変色を防ぐことが出来ます。
じゃがいもは皮の近くに旨味成分を多く含んでおり、下ゆでの時に皮をむかずそのままゆでてから使うと美味しく仕上げることが出来ます。蒸すときも同様です。
じゃがいもを水にさらした後、さらに10分ほどおいておくと煮崩れを防ぐことが出来ます。
じゃがいもはでんぷん質を含んでおりこれは片栗粉のようなものです。これは水にさらしすぎると溶け出してしまうため粘りが必要なときは水にさらしすぎないようにしましょう。
芽や緑色をした塊茎は強い毒素を含んでおり食べると中毒を引き起こす場合があります。調理前にはかならず取るようにしましょう。